こんにちは、おかちゃんです!
営業コンサル会社に勤める30代サラリーマンで、家庭持ち。将来の子育て資金や老後資金を見据えて、これまでさまざまな副業に取り組んできました。
今回は、僕が実際に取り組んできた「クラウドワークス副業」について、リアルな体験談と具体的な稼ぎ方をお伝えします。
副業を始めたいけど… ・自分にできることがあるのか不安 ・最初の一歩がなかなか踏み出せない ・どれくらい稼げるの?
そんな疑問を抱えていたのは、かつての僕自身でした。 でも、実際に始めてみると「これ、意外といけるかも」と思えたんです。
この記事では、クラウドワークスでの副業を軌道に乗せるまでのリアルな流れと、初心者が気をつけたいポイントをわかりやすく解説します!
記事の構成は以下の通りです:
- 僕が実際に取り組んだジャンルと案件
- 初報酬と月収のリアル
- 案件の探し方と選び方のコツ
- 継続受注につながる工夫と失敗談
- クラウドワークスのメリット・デメリット
- 得られたスキルと副業としての価値
- 初心者に伝えたいメッセージ
- 僕が実際に取り組んだジャンルと案件 クラウドワークスでは、以下のジャンルに取り組みました:
・営業代行:法人営業経験を活かし、アポイント獲得や営業リスト作成など ・ライティング:ブログ記事代行、SEO記事、体験談系コンテンツなど ・動画編集:Adobe Premiere Proを使用し、ショート動画や簡単なテロップ入れなど
営業代行は本業のスキルを活かせたので即戦力に。 ライティングは自分のブログ運営経験がそのまま活かせるジャンルで始めやすかったです。 動画編集は副業としてニーズが高く、Premiere Proの基本操作さえできれば案件も意外と豊富でした!
- 初報酬と月収のリアル 僕が初めて報酬を得たのは営業代行案件で、単発で5,000円ほどでした。 その後、ライティングや動画編集を組み合わせて月収3〜5万円ほどに安定。
土日や平日のスキマ時間を活用すれば、無理なく達成できる水準でした。
【参考】1週間あたりの稼働イメージ ・平日夜:1〜2時間×3日(ライティング) ・土日:各3時間(動画編集、営業メール作成)
- 案件の探し方と選び方のコツ クラウドワークスは案件数が非常に多いので、以下のポイントを意識しました:
・スキルの棚卸しをして、得意分野に絞る ・発注者の「評価」と「過去実績」を確認 ・初心者OKや継続ありなどの文言をチェック ・「プロジェクト形式」で長期案件を狙う
特に重要なのが、「自分に何ができるか」を明確にした上で検索条件を絞ること。 プロフィールも定期的に見直し、「何が得意か」「どんな実績があるか」を端的にアピールしました。
- 継続受注につながる工夫と失敗談 継続受注のコツは「信頼感」と「差別化」に尽きます。
・納期は必ず守る ・返信は早く、丁寧に ・タスク以上の価値を提供する
たとえば、ライティング案件で「構成案も一緒にご提案します」と一言添えるだけで、評価が格段に上がりました。
反省点としては、最初の頃に安さだけで案件を受けすぎて、クオリティより量重視になってしまったこと。 単価の安い案件に使い回されないよう、発注者とのやりとりで条件面の確認はしっかり行いましょう!
- クラウドワークスのメリット・デメリット 【メリット】 ・案件数が豊富 ・スキルの掛け合わせで収入を伸ばせる ・休日やスキマ時間でも対応できる
【デメリット】 ・手数料が高く、報酬が目減りする ・案件によっては単価が極端に低い ・クライアントワークに慣れが必要
中には「格安でこき使おう」とするクライアントもいます。 そうした相手を見極める力も、副業を続けるうちに自然と身につきますよ。
- 得られたスキルと副業としての価値 この副業を通じて、以下のスキルが大きく伸びました:
・セルフマネジメント力(時間管理・自己分析) ・営業スキル(提案文やヒアリング力) ・ライティング&動画編集力
特に動画編集では、Adobe Premiere Proを使って実践的に案件対応できたことで、スキルの幅がぐっと広がりました。 これらはすべて、本業や他の副業(ブログやアフィリエイト)にも活かせています。
- 初心者に伝えたいメッセージ 僕も最初は、「自分にできることなんてあるのか?」と不安でいっぱいでした。
でも、実際にやってみてわかったのは、「スキルの大小より、まず行動できるかどうか」が分かれ目だということ。
最初から完璧を求めなくてOK。 「やってみる」「探してみる」ことで、案外いけるものが見つかるはずです。
まずはプロフィールを作って、自分のスキルを棚卸ししてみてください。 その一歩が、クラウドワークス副業での成功の第一歩になりますよ!
次回は「クラウドワークス初心者向けの案件の選び方と応募文のコツ」をテーマにお届けします。 お楽しみに!
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