副業を続けるための「家庭との向き合い方」と「健康管理」のリアル

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はじめに:副業が続かない理由の多くは「生活のゆがみ」

こんにちは!おかちゃんです。

営業支援・コンサル会社で働く30代サラリーマンとして、本業を持ちながら副業にも取り組んでいます。将来の子育てや老後の備えのため、今できることをコツコツと積み重ねているところです。

さて今回は、「副業を続ける上で気をつけたい“家庭とのバランス”や“健康管理”」についてお話しします。

副業を始めたばかりの頃は、稼ぎたい・成果を出したいという気持ちが先行して、ついつい無理をしてしまいがち。でもその結果、家族との関係がギクシャクしたり、体調を崩してしまったら本末転倒ですよね。

僕自身も最初は、深夜まで作業したり、週末もパソコンばかり触っていたことがあり、反省することもありました。だからこそ今は、「いかに生活と副業を“両立”させるか」を常に意識しています。


1. 家庭とのバランスを保つための3つの工夫

① 「作業時間」を見える化し、家庭に“共有”する

副業は家の中でできるぶん、「今、仕事してるの?遊んでるの?」が曖昧になりがち。だからこそ、事前に「この時間は副業の時間」と決めて、共有しておくのがおすすめです。

我が家では、Googleカレンダーでお互いの予定を共有していて、副業作業の時間も予定に入れています。それだけで「この時間は話しかけないでおこう」と理解してもらえるようになりました。

② “ながら副業”はNG。家族時間はしっかり確保

スマホを触りながら家族と会話…一見コミュニケーションしてるようで、実は相手は「聞いてくれてない」と感じているもの。

副業の時間と、家族との時間はきっちり分ける。短くても「100%向き合う」時間をつくることで、関係がグッとよくなります。

③ 「なぜ副業をしているのか」を言葉で伝える

お金のことや将来のことって、意外と話していない夫婦も多いですよね。

僕は定期的に、「何のために副業してるか」「今の状況はどうか」を妻に話すようにしています。目的や思いを共有することで、応援してもらえる土台ができると感じています。


2. 健康管理のコツは「やりすぎない仕組み化」

副業で一番怖いのは、燃え尽きや体調不良。体が資本の会社員こそ、健康第一です。

① 睡眠時間は最優先。削るのは“やる気”

「副業やりたいけど時間がない…」→ ありがちですが、睡眠だけは削っちゃダメです。睡眠不足は、集中力・記憶力・気力、すべてを奪います。

僕は最低でも6時間は確保するようにしていて、眠くなる前に作業を切り上げるようにしています。気合より、睡眠です!

② 運動・食事・休憩も「副業の一部」と捉える

副業に集中していると、ついつい座りっぱなし、食事も適当になりがち。でも、それって長期的には効率ダウン。

・毎朝10分のストレッチ ・昼はなるべく外に出て歩く ・夜はコンビニでなく、手作りor冷凍弁当で栄養意識

こうしたことも“副業のための準備”と考えるようにすると、自然と習慣化できます。

③ 疲れを感じたら「何もしない日」を作る

週に1日は“副業オフデー”をつくるのも大事。疲れてるのに無理して続けると、モチベーションも下がります。

僕の場合、日曜は基本的に副業もSNSも休んで、家のことや趣味に集中。すると、月曜から「また頑張ろう」と自然に思えるんですよね。


3. 家庭も健康も「副業の味方」にできる

副業は孤独に見えて、実は周囲との関係性があってこそ、長く続けられます。

・家族に理解してもらう工夫 ・生活リズムを整える意識 ・「休むこと」も仕事のうちと考える余裕

こういったことを意識するだけで、副業が続きやすくなるし、何より“暮らしが心地よく”なります。

副業はあくまで人生の一部。家族や自分自身を犠牲にしてまでするものではないからこそ、両立していくためのバランス感覚がとても大切だと、僕は思っています。


おわりに:ムリせず、でも本気で取り組むために

副業を長く続けるためには、「無理しすぎない仕組み」と「大事なものを大切にする気持ち」が欠かせません。

本業、副業、家庭、健康。 どれも大事にしながら、“今できるベスト”を積み重ねていく。

そんな日々を、これからも発信していきたいと思います。

次回は、僕自身が取り組んできた副業の中でも、特に「やってよかったもの・合わなかったもの」のリアルな体験談をお届けする予定です!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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